家は、建てられる方にとって、ほとんどの場合は人生で最も高い買い物です。
大切なお金を預かる重みと、家をつくることの責任は、誰よりも深く受け止めているつもりです。
私が子育て世代のためのローコスト住宅にこだわるのには、理由があります。
私自身がそうであったように、本当に家が必要なのは子供が育ち、巣立っていくまでの間だと考えているからです。
この一番色々なことにお金がかかる時期でも、家を建てられるようにしたい。
それがローコスト住宅を建てている理由です。
しかし、ローコスト住宅といっても、「安かろう悪かろう」の家ではありません。
家についての興味が尽きなかった私は、お金を貯めて、海外の家づくりを勉強しに行った経験があります。
アメリカでの体験で驚いたのは、全館暖房の家が当たり前になっていること、そして住宅が安いことでした。
当時、日本では考えられなかった全館暖房が、どの家にも当たり前に備わっていたのです。また、100万円もするようなシステムキッチンが半額近い値段で買えました。
土地ではなく、うわものの値段が、圧倒的に安く機能的なのが特徴でした。
そのかわり華美な装飾などはありません。
どの家も、心地よく住まうことができる必要最低限のシンプルな家でした。
「華美な装飾にお金をかけるよりも、寒冷地にあった、暖かい、住み心地を重視した、住みやすい家をつくる」それこそが正しい家づくりだと私は考えます。
全館暖房は決して贅沢品ではない、長野の冬の寒さに負けない、安くて暖かい家をつくることが、私の使命です。
そしてローンを減らした分で、家族での楽しい旅行や、子ども様の教育などにお金を使う方が幸せだと思うのです。
もし豪華絢爛な家が欲しいという方は、弊社のポリシーには合いませんので他社様で建てて頂ければと思います。
借りられるだけ借りるような無理なローンを組むべきではない、私たちはそう考えてお客様にもハッキリと言わせていただきます。
どんな時代になろうとも、「この世の中に、住宅は高いものだと諦めている人がひとりでもいる限り、私は住宅業界の誤った常識と戦い続ける。全ての人に夢を与えて生きたい」と決心しています。
それが、家づくりが大好きで天職として生まれてきた私の仕事です。 |